統合失調症と医療の改善策

医療の改善と訪問看護の体験

PAGETITLE
父の認知症では、5年以上家族だけで介護をしましたが、とても大変な期間を過ごしました。
正常な精神状態の患者であれば、患者自体が配慮したりしてくれたり、介護をする方の気持ちを察してくれたりしてもらえますが、認知症の場合は精神疾患が主な症状ですから、介護をする方の精神的な負担は尋常なものではありませんでした。
毎日何をするかわからない状態の監視と管理をしないといけないですし、それプラス病気の介護やその他もろもろの生活上の心配などの処理や家庭内の問題の処理などで、書いたらきりがありませんが、そのような中で医療の面での改善が見られたのは、訪問看護の対応を決めた時からでした。
その後は看護師さんの訪問看護が1日2時間ほど朝晩2回してもらいました。

しかし、もう父の容態も末期症状だったので、家族の対応では無理となったのでケアマネージャーの指示でそのような処置となりました。
その時に目から鱗が落ちたような体験をしたのですが、それは看護師さんたちの父への看護の正確さでした。
自分たちが5年以上対応してきた処置とは天地の差で、私達家族が苦労して1時間かけてしたことを数分でこなしてしまうのです。
それも完璧にでしたので、そのショックと脱力感は並大抵のものではありませんでした。
それで、そのことを看護師さんたちに話して教えてもらいましたが、もう父がその2ヶ月後には亡くなりましたので効果もなく終わってしまいました。
そのことはとても残念に思いますた。

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